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16件の議事録が該当しました。

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2020-01-28 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号

ここはどういうところかというと、利根川から荒川に、武蔵水路という利根川の水を荒川に引っ張っていく水路水資源機構というところで管理をしておりまして、利根川からの水をふだんは流しているんですけれども、今回は荒川が危なくなってしまったのでそこの水門を閉じてということで、今度、その導水路武蔵水路に流し込んでいる忍川という、これは県管理の川なんですけれども、この忍川が内水の氾濫をしてしまって、要するに、荒川

森田俊和

2020-01-28 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号

それで、これは住民の方が見たことなので、どういうタイミングで見たのかがはっきりしないので何とも言えないんですけれども、例えば、導水路武蔵水路から荒川への水門を閉じて、忍川から武蔵水路に入る水門を閉じた段階で、武蔵水路そのものがまだ水位の余裕があったんじゃないか、そういう目撃の情報もありました。

森田俊和

2016-05-24 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

武蔵水路地域というのは余り落差がないので小水力発電は難しいのかなと私も思ってはいたんですけれども、ただ、小水力発電技術も今かなり進んでいるようでありますので、余りさほど落差がなくてもできるような技術もあるかと思いますので、そういったことも含めて検討していただきたいと思っております。  

行田邦子

2016-05-24 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

今御答弁の中にもありましたけれども利根導水のうちの一つである武蔵水路ですけれども、これは埼玉県の行田市の大体真ん中辺ぐらいを縦断して、そして鴻巣市を通る十四・五キロメートルの延長なんですけれども、目的は、これはまず利根大堰から利根川の水を取水をして、そして荒川にその水を持っていって、導水をして、そして東京へ、一部埼玉県、東京首都水道水、主に飲み水ですね、を供給するという重要な役目を持っております

行田邦子

2016-03-15 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

また、先日、東京都の水の三割を供給しております武蔵水路改築竣工式にも行ってまいりました。昨年は災害対策特別委員会におきまして、首都圏外郭放水路の視察もさせていただきました。さまざまなところがさまざまな形でつながっているというのも特徴かと思います。  また、道路関係でいえば、外環道やさまざまなミッシングリンクをなくすということで、国交省も相当な力を入れているかと思っております。  

小宮山泰子

2003-05-19 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

前回私は、前回というよりも、今回は決算行政監視委員会分科会なんですけれども予算委員会分科会におきまして、鈴木河川局長の方に武蔵水路の問題について伺っておりまして、鈴木局長の方からは、その武蔵水路改築については、とりあえず現水路だけを直してやる方法と、もう一つは抜本的につくり直す方法、二つあるという答弁をいただきまして、それについても関係都道府県と調整しながら進めていきたいという御答弁がございました

大島敦

2003-05-19 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

大島(敦)分科員 そうしますと、やはり国の事業というのは非常に期間がかかる事業でございまして、例えば、私が昔勤めていた日本鋼管という会社がございまして、扇島があって、その真ん中に今の湾岸が通るということで、計画がされてからできるまで結構な時間、何十年、二、三十年という時間がかかるものですから、恐らく武蔵水路についても、今の政府参考人鈴木河川局長の御答弁ですと、これからの話ですから、早くても十年とか

大島敦

2003-05-19 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

その中で、武蔵水路をとってみても、利水じゃなくてこれは排水というんですかね、その場合にも幾つかの方法があると聞いていまして、まずは利根大堰の源流の、要は、これは注入、注水口というのかな、まずは水の取り入れ口のところを、こちらの水害の発生のおそれがあるときに若干絞って、武蔵水路水位を下げて、そして排水として使うという方法もあるかと思います。  

大島敦

2003-02-28 第156回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

大島(敦)分科員 現在、雨水の排水経路を分断している武蔵水路排水接続を行う事業というのは、金額的には膨大な事業じゃないはずなんです。これは、武蔵水路に対して、一つメーター五十とか一メーターかわかりませんけれども、口をつければいい話でございますから、それほど難しくない事業であるとすれば、周辺住民不安感を取り除くためにはぜひ進めていただきたい事業だと思っております。  

大島敦

2003-02-28 第156回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

続きまして、今度はまた違うテーマなんですけれども武蔵水路治水対策について伺わせてください。  今、私たちが飲んでいる東京都の水というのは、半分以上の部分が利根川利根大堰、これは、熊谷から東の方に走ったところにある利根大堰でとめて、それを荒川まで武蔵水路で運んできて、そして埼玉県の南部、都民の水ということで供給していると伺っております。

大島敦

2003-02-28 第156回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

確かに、この武蔵水路というのは南北に走っておりまして、川は東西に流れますから、この武蔵水路があるとなかなか高いところから低いところに水が流れにくくて、もちろん幾つかの川では、サイホンといって、武蔵水路の下にトンネルを掘って水を流しているということもあるんですけれども、それでも、非常に豪雨があったときには水がたまってしまいます。

大島敦

1997-05-07 第140回国会 衆議院 建設委員会 第11号

こう言うと恐縮なんですが、利根川から荒川に向かって武蔵水路という水路が引かれています。昭和三十九年、東京オリンピックのときに、水を間に合わせよう、オリンピックもできない、東京に水がなくなるというので、たしか河野一郎建設大臣のときだったと思います、突貫工事工事が行われました。結局は、何といいますかちょっと時間差はあったのですけれども、完成をしました。あれから三十二、三年たちました。

増田敏男

1997-05-07 第140回国会 衆議院 建設委員会 第11号

尾田政府委員 ただいま武蔵水路についてのお尋ねでございますが、委員指摘のとおり、武蔵水路大変重要な水路でございます。首都圏に水を運ぶという役割を果たしておるわけでございますが、残念ながら、周辺地盤沈下あるいは施設の老朽化ということによりまして機能低下をいたしておりまして、この改築必要性が生じてきたところでございます。  

尾田栄章

1972-04-26 第68回国会 衆議院 建設委員会 第12号

したがって、一般的な流況調整河川工事ということでございますれば、すでに放水路等もございますし、それから分水工事だとか、たとえば利根川でございますと武蔵水路なんかもやはりその一つじゃなかろうかと思いますし、隅田川等浄化用水を送り込んでおる、こういったようなものも流況調整かと存じます。

川崎精一

1970-12-09 第64回国会 衆議院 建設委員会 第3号

それから、水資源の問題が解決しない以上は取水ができないというようなお考えでは困るので、利根川——私は埼玉県でございますが、利根導水路から朝霞用水路を通って小河内ダムに入る武蔵水路これは昭和三十九年、私が県会議員のときに——鳩山内閣のようなそんな古い話ではありませんけれども昭和三十九年のときに、あのオリンピック担当相である河野さんが荒川の問題をやりまして、私どもは水を東京都へ緊急送水を行ないました

小川新一郎

1970-04-17 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 第5号

これにつきましては、すでに御承知のように、隅田川につきましては、現在利根川余剰水を導入する工事を実施いたしまして、武蔵水路、朝霞水路を通じまして新河岸川に利根川の水が豊水期で余っていますときにこの水を取り入れまして、隅田川浄化を行なっております。これによりましてある程度の効果は発揮しているわけでございますが、環境基準達成のためとしてはそのような方策を行ないたいということでございます。  

西川喬

1970-04-14 第63回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

鈴木一弘君 この道路の問題で、具体的なことで若干伺いたいのですが、一つは例の武蔵水路のところの道路の問題でありますが、これは水資源公団にまず伺いたいのですが、これは武蔵水路管理のためにつくったパトロール用道路でありますけれども、現在、県との間に協定書というようなのができている。その協定書の締結に至るまでの経過について、大体どんなようだったかお伺いいたします。

鈴木一弘

1970-03-12 第63回国会 参議院 建設委員会 第6号

これ以上くさくなったら、これは利根川からの武蔵水路をストップする方針も、これは決定されなければならないじゃないかということも危惧されておりますし、また全国的に公害問題としてずいぶん今日まで取り上げられてまいりまして、そういう観点からいまの水総合開発に対する一切のものを各省のことを取り除いて、これは総理府がそういうことをまとめてやっていこうという構想になったと思うのであります。

宮崎正義

1966-07-06 第51回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

どう考えてみても、現在、下流のところに武蔵水路が今回できて、その管理道路ができている。いままではそれはなかったわけですから、そこの地域を乗り越えて水が下流に流れていったのは、武蔵水路管理道路ができたために滞水したからだ。行田あたりが水が引かないというのも珍しいので、私どもも調べたのですが、そういうところに大きな原因があった。

鈴木一弘

1966-07-06 第51回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

説明員古賀雷四郎君) 星川周辺浸水につきましては、具体的にただいま私直接聞いておりませんけれども星川行田浸水につきましては、水資源公団と話し合いしまして、武蔵水路星川排水に使うことで、下流荒川はけ口におきまして、水資源公団として排水ポンプをつけております。  それから、なお、河川改修としましても、当然それに乗って相当のポンプの問題をただいま施工中でございます。

古賀雷四郎

1966-07-06 第51回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

たとえば、先ほど河川局長から御答弁がありましたけれども武蔵水路の問題なんかがあるわけでしょう。あたかも武蔵水路ができたために行田の水がなかなかはけなかったかのように伝えられているんですよ、私は聞いているんですけれども。そうすると、変な話になるんで、水路をつくったために水はけが悪くなったということになる。こんなことは常識的には通用しない話なんです。

瀬谷英行

1965-10-04 第49回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

すなわち第一日は、埼玉県下の秋ケ瀬取水せき、武蔵水路、荒川大橋群馬県下の下久保ダムを、第二日は、群馬用水路取水口薗原ダム矢木沢ダムを、第三日は、沼田市の建設事業計画国道日光沼田線金精道路、第二いろは坂道路日光道路を、第四日は、茨城県下の国道五十号線、筑波研究学園都市事業、千葉県下の印旛沼開発計画事業高根台団地北習志野団地事業を、それぞれ視察してまいりました。  

平泉渉

1965-08-12 第49回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

森勝治君 私が一番懸念を持ちますのは、私どもが、かって、ここにも土屋君――同僚がおりますが、県議会におりまして、この武蔵水路の開さくについての御協力を申し上げるかいなかという問題について論議いたしましたときには、最もこの武蔵水路に大きな期待をかけられているという説明がそれぞれの関係方面からなされたわけでありますが、いま申し上げたように、落成式ははなばなしくやったが、極言するならば一滴の水も流れなかったということであります

森勝治

1965-08-12 第49回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

いまおっしゃった栗橋付近の二百という話がありましたが、三月にはこの武蔵水路が開通いたしまして約一カ月、四月には水を取ることをやめておることは御承知ですね。しかも、その後断続的に取って、つい一週間ばかり前、この当該武蔵水路ははなばなしく開通式をやったにもかかわらず、わずか開通式をやった四、五日後、すなわち八月の九日には御指摘のように取水取りやめ、こういう状態が現出したわけです。

森勝治

1965-08-11 第49回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

それから、もう一点、やはり同じ水の問題ですが、気の毒に、河野さんは先日なくなりましたが、河野さんが叱咤激励してつくったという武蔵水路でありますが、御承知のように、これは利根川から水を取り入れて東京都に送る計画でありますが、最近、利根川取り入れ口を遮断いたしました。その理由は、地元との協定がありまして、一定の水位を低下した場合には農作物の被害ということに相なるから取らぬという約束でした。

森勝治

1965-05-26 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第20号

ここの地点から見沼用水というのがございまして、その見沼用水の途中から荒川まで、御承知のように、武蔵水路というものを昨年つくりまして、そして荒川下流秋ケ瀬頭首工というのをつくりまして、それから今度は東村山に送水しているわけであります。この武蔵水路を通して、水利権はないけれども、余った水を使おうというわけであります。  

新沢嘉芽統

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